EXQUISIT D2805 Stirling Oak Medium

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施工前の確認事項

  • 1

    床下地材の確認
    不陸は1mあたり3㎜以下としてください。既存フロア材の上に重ね貼り可能です。絨毯の上には施工不可。

  • 2

    施工面積と隙間
    最大連続施工面積は長辺方向12mx幅方向8m、フロアと壁、フロアとフロアの最小隙間は10mmです。壁などとの取合は5㎜以上の隙間を確保してください。框などとの取合も同じく、隙間は必要です。

  • 3

    禁止事項
    接着剤や釘不要の置敷施工では、フロア材を床下地へ固定することは厳禁です。

置敷施工について

置敷施工は、接着剤や釘を使用しない施工方法です。専用の工具も必要ありません。施工時間、コストを従来の工法に比べ短縮、縮小させることが可能です。

  • 1

    防湿シート、クッション材の施工
    モルタル下地では、必ず不陸対策のクッション材、湿気対策の防湿シートを使用してください。(不陸・湿気対策を併用したTUPLEXシートがオススメです。)合板下地、既存フロアへの重ね貼りの場合は、状況に応じてクッション材、防湿シートをご使用ください。

  • 2

    スペーサーで隙間確保
    壁などとの取合の隙間を確保します。最低5㎜以上の隙間を確保してください。(壁などの精度を考慮した場合、8~10㎜の隙間が理想です。)隙間については見切材、幅木、コーキングなどでカバーします。

  • 3

    1列目の施工精度が重要
    1列目は時間をかけて真っ直ぐな施工をする。

  • 4

    1列目の施工
    フロア短辺のジョイントは専用工具不要で早くて静かなEXPRESS CLIC。

  • 5

    1列目の施工精度を出す工夫
    ジョイント部のズレの補正を行います。端材を用いてズレを無くします。重要!!必ず実施してください。

  • 6

    乱貼り施工が基本
    乱貼り以外に、1:2 1:3 1:4などの施工も検討してください。乱貼りより数パーセント歩留りが悪くなりますが施工時間は短縮できます。

  • 7

    2列目以降の施工
    前列フロアと隙間が発生した場合は前列の施工ミスが考えられます。無理にハンマーなどで叩き入れる事は厳禁。

  • 8

    最終列の幅カット線
    壁の曲りに沿って切断線を引く。

  • 9

    幅をカットしたフロア材
    EXPRESS CLICのバネを取り除きサネに木工ボンドを塗布。ボンドが硬化するまで重石を乗せ固定する。下地材との接着や釘留はやめてください。

  • 10

    隙間の確認
    予定した隙間が確保されているか確認する。フロアと壁などの隙間を幅木などで覆い完成。幅木や見切り材はフロアに固定しない。

接着施工について



■接着施工の注意事項(重要な施工ルールです)

床下地材の確認

・不陸は1メートル当り3mm以下の補修する。
・合板捨て貼り、二重床、既存フローリングなどを推奨。
・下地は9㎜以上の合板下地で、根太等下地へしっかりと
 固定されていることが条件となります。

全てのラミネーフロアを床下地材に接着剤または接着剤と釘で固定する

・防湿シートやクッションシートは接着剤施工ではできない。
・ツーバイフォー住宅で床に撥水剤が塗布してある場合は接着剤の効果があるか
 接着剤メーカーまはた撥水剤メーカーにお問い合わせ下さい。
・シートタイプの床暖房システムへの接着施工は基本不可です。お問い合わせください。




■エクスプレス クリックの接着施工の説明

①施工業者様[複合フローリングの直張り施工と同じ方法]

複合フローリング施工経験者へは特段の説明は不要ですが、下記が注意点となります。
a)接着剤は硬化後に弾力性のある「1液ウレタン」などの接着剤を使用してください。
b)ラミネートフロアの下端のサネはフロア釘を打つことができます。
c)サネは本実では無く、加工精度の高い最新式クリックを採用していますので
 嵌合作業ではハンマーは不要です(使用禁止)ゴムハンマーであれば使用可能です。
d)精度の高いクリックのため、サネ(下端のクリック)にゴミやオガ屑が入ると嵌合しづらい場合があります。
e)フロア剤はカットした残材を含め常に水平な状態で保管して下さい。
f)ラミネートフロア施工は1列目と2列目の施工精度が特に重要です。詳細は置敷施工の説明をご覧ください。
g)フロア1列目が精度よく施工できた状態で、フロア1列目の下端のサネを釘止めすると
 接着剤が硬化する前にフロアが固定されるため1列目の釘止めをお勧めいたします。


②施主様施工[接着施工ではなく置敷施工をお勧めいたします。]

施主様施工では、多くの方が置敷施工をされています。置敷施工でも施工後の施工ミス(床の突き上がり)報告は稀有ですのでご安心ください。施工マニュアルを読まれ、ご不明な点はお問い合わせいただくため、施工ミスが発生していないと思われます。施主様による置敷施工へのアドバイスは以下の通りです。
a)フロア周辺の隙間を隠すのか(隙間を隠さない場合は巾木も見切り材も不要です)
b)先ずは、代用品を含め幅木や見切り材をホームセンターなどで探し、
 幅木や見切り材に合ったフロア施工(特にフロア周辺の隙間の大きさ)とします。
c)フロアと壁などの隙間精度は±3mmとし、
 幅木(代用幅木)の厚さは余裕をもたせた厚み(幅)とします。
 隙間は5mm以上を確保してください(壁などの精度を考慮した場合、8~10㎜の隙間が理想です)。
d)貼り始めの場所を決める(施工の難易度は貼り始める場所で大きく変わることがあります。)